illusion

私たちの研究の根底には
次世代の認知行動療法の一種で関係フレーム理論に基づいたやり方や、
ミルトン・エリクソンを源流とするブリーフセラピーをもとに、苦しみや悩みから抜け出し、
活き活きとした人生を歩むということをテーマとしています。

そのためにコア・スキル(中心的技法)としてマインドフルネスを利用しています。

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私たちの現実は事実なのでしょうか、などと書くと

ほらほら、また怪しげなことを言っている

と言われてしまいそうです・・・(^^)

でも、これをしっかりと理解することは、さまざまな苦しみや不快なものから脱するための、
あるいは、私たち自身の思い込みがどれほど深いものかを気づかせてくれる、

根本的なお話になるでしょう。

 

その前に「事実」と「評価」を分けて考えます。

「事実」とは何かというと、観察可能なことであって、人がいようがいまいが、そこにあるものです。
一つのものに対しては、相反する「事実」は成り立ちません。

「評価」は、観察不可能なことであって、その人の頭の中にだけ発生するものです。
一つのものに対していくつもの「評価」があります。

具体的には、

『悪い人』

という場合、「悪い」は評価で、「人」は事実です。

「悪い」というものは観察不可能ですし、その人がそう評価しただけであって、他の人はそう評価しないかも知れないからです。

『その悪い人は、私に対して罵声を浴びせた』

という場合は、

「悪い」は評価で、「罵声」も評価となります。

なぜ「罵声」が評価になるかというと、もし、私たちが理解できないスワヒリ語で同じことを言われても意味が通じないでしょう。
意味を知り、それを評価して「罵声」となるのです。

事実は、

『人が私に対して喉から大きな音を発した』

ということになるでしょうか。

 

こう考えてみると、事実は事実だけがあり、意味のないむき出しの動作や存在、出来事があるだけなのです。

意味のない事実に対して意味を与えるのが「評価」なのです。
「評価」の他にも「比較」(優劣、大小、前後など)や「理由づけ」(~だから○○になった)などが、本来は意味のない現実に意味づけをするのです。

このように「評価」などは事実に対する思考が行う解釈であって、事実そのものではないのです。

ところが、私たちは「評価」なども事実と勘違いするのです。

単なるタンパク質と炭水化物と脂肪と無機物から生成された「人」がいるだけなら、その「人」を避けることもないでしょう。

しかし、「悪い」と自分が評価した「人」がいるだけなのに、「悪い人」が事実であると信じると、その人そのものに事実として「悪い」属性があるかのように感じます。

ですから「悪い人」を避けるのです。

単なる「人」に自分の「悪い」という思考が生みだした評価をその人に投影しているだけなのです。

自作自演なのです。

 

私たちは、持続的に「事実」を見つめることはとても困難な動物です。
ふとすると、思考が作り出す「評価」などに巻き込まれてしまいます。
意識的に行わない限り、無意識に湧いて出てくる思考の働きによって「事実」そのものに対してさまざまな「評価」などをし、その「評価」などを事実として信じ込んでしまいやすくなるのです。

これは、私たちが事実そのものを見ているのではなく、事実の解釈を事実として信じ込んでいることなのです。

だからこそ、この世界はある人にとっては明るく、別な人にとってはくらいものになるでしょう。
ある出来事はある人にとっては「良いもの」であるのに、別な人にとっては「悪いもの」にもなるでしょう。

 

そして思考が生み出す「評価」などは、私たち自身にさまざまな制約を課し、不必要な苦しみさえ与え、本来実行可能なことすら、不可能にしてしまいます。

さらには「好き・嫌い」「快・不快」「正しい・間違い」「善・悪」など思考が作り出す評価に必要以上にとらわれてしまうと、人間関係や、社会関係は極端に硬直化し、不安定になり、自分に対しても、他人に対しても苦しいものとなるでしょう。

ついには、安全な場所を求めて「引きこもってしまい」ということにもなりかねません。

でも、安全な場所である「自宅」すら、将来のことや今の自分の評価に悩まされ、それを思うだけで不安になり、またそこから逃れようと、アルコールや薬物、ゲームに逃避してゆくのです。

ふと気がつくと、どこにも安全な場所がないこと、無力な自分がいることが分かるのです。

私たちは、生きている世界、体験する出来事は全く同じであったとしても、事実に対する解釈の違いによって、私たちの現実は変わるでしょう。

つまり・・・

私たちは事実そのものに生きているのではなく、事実を解釈した世界を現実だと思い込んで生きているのです。

夢の世界に生きているようなものです。

 

では、苦しい人生を歩んでいる人は、解釈を変えればいいのかという発想がすぐに出てくるでしょう。
しかし、これはとても安易なものです。

なぜなら、解釈自体は思考の働きであるため、思考の発生や、発生してしまった思考の内容を変えること、なくすことなどのコントロールはほとんど不可能なものなのです。

私たちはこの安易な方法しか知らなかったため、すぐにこれに飛びつき、苦しい状態になると、この方法のみをやり続けてきました。

もし、思考がコントロールできるなら、どうして同じことで悩むのでしょうか。
もし、感情がコントロールできるなら、どうして苦しい気持ちが何度も湧いて出てくるのでしょうか。

何かあるたびにずっとそんなことをし続けるのでしょうか。

あたかも穴が開いた配水管から水が出てくるのを止めるため、指を詰めるようなものです。
そうすると、今度はどこかの配水管に穴が開き、そこから水が漏れます。
また、指を突っ込みます。
また水が漏れます、今度は足の指を突っ込みます。

こんなことをしているようなものです。

何よりも恐ろしいことは、こうしている間、配水管の前からあなたが動けないことです。

思考や感情と格闘し、コントロールしようとしている間、やりたいことができないのです。

 

むしろ、思考と事実は別のものであり、思考はコントロールができないものという現実を受け入れることです。
そして、思考自体は行動をコントロールするものではないことに気づくことです。

そうすると、どんな内容の思考が浮かび上がってきても、それと共にやりたい行動ができるのです。

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この記事を書いた人

ファウスト博士
ファウスト博士
心理学を日常生活や人生に徹底的に使うことにより、なりたい自分を手に入れ、心と人生を取り戻すことをサポートするV.d.s.

V.d.s.主任研究員